須坂市議会 2017-08-22 08月29日-01号
基本目標のうち、「須坂市にしごとをつくり、安心して働けるようにする」では、日滝原産業団地立地企業の事業規模拡大や、塩野工業団地、横松原建設工業団地の空き工場への企業誘致などにより、新たな雇用を創出しました。農業の担い手の育成を図るため、国の青年就農給付金制度や、それと連動させた市の新規就農者支援制度により、農家の後継者を含めた新規就農者を支援し、農業の担い手確保に努めました。
基本目標のうち、「須坂市にしごとをつくり、安心して働けるようにする」では、日滝原産業団地立地企業の事業規模拡大や、塩野工業団地、横松原建設工業団地の空き工場への企業誘致などにより、新たな雇用を創出しました。農業の担い手の育成を図るため、国の青年就農給付金制度や、それと連動させた市の新規就農者支援制度により、農家の後継者を含めた新規就農者を支援し、農業の担い手確保に努めました。
次に、産業振興と雇用対策でございますが、東地区の企業誘致につきましては、塩野工業団地で28社、塩野東工業団地で9社の企業が操業されております。そのほか個別に進出をされておられる企業がございます。東地区におきましては、企業を誘致する工場団地等の計画はございませんが、新たに工場等の立地に関する御相談があれば、個別に対応してまいります。
また、工業振興事業の塩野工業団地集会場の下水道接続等工事、公園管理事業の長者公園フェンス設置工事等でございます。事業費の一部を執行している事業は、田の神揚水ポンプ更新事業、公民館管理事業、図書館管理運営事業での図書等の購入でございます。このほか18事業について、例えば小学校施設整備事業のように、事業のすべてまたは一部の契約が済んでいる事業や、事業執行に着手した事業もございます。
商工費につきましては、工業振興事業で、塩野工業団地集会場を下水道に接続するための経費219万7,000円、シルキーホール管理事業では、空調設備の改修やトイレの洋式化のための経費2,800万円をそれぞれ計上いたしました。
この主な要因は、企業立地振興事業補助金、塩野工業団地下水道受益者負担金等の減額によるものであります。 169ページの工業振興事業につきましては、総額1億1,461万8,000円で、内訳は、産業コーディネート・アドバイス事業を継続して実施するための人件費や講師謝礼、工業団地等の維持管理に係る委託料等の経費を計上いたしました。
・ 塩野工業団地の用地借上料は、どのような内容で、金額は変わっていないのか伺いたい。との質疑があり、基本金額の坪当たり300円に固定資産相当額を上乗せして計算している。基本金額については3年に一度の見直しを行っているが、現在使用している金額は前回の金額を引き続き使用しているとの答弁がありました。
・ 塩野工業団地貸付料の対象企業は何社か、また貸付料の改定は毎年行っているのか伺いたい。との質疑に対し、対象企業は32社であり、3年に一度見直しをすることになっているが、平成15年度の見直しにおいては、料金の改定はなかったとの答弁がありました。 ・ 峰の原高原クロスカントリーコース管理委託料が昨年より多くなっているが、その理由について伺いたい。
平成4年からの1期目には、教育・文化の振興の面で、墨坂中学、東中学校舎の全面改築や、クラシック美術館、笠鉾会館ドリームホールの完成を見、産業の振興においては塩野工業団地の造成や認定農業者制度の創設をされました。また、町並み保存と歴史的景観保存対策事業がスタートするとともに、平成6年には市制施行40年を迎え、中国四平市と友好提携を結び、国際交流の礎を築かれました。
また、塩野工業団地を初めとする工業所、事業所の進出に伴い、油や薬品の事故による汚染の心配もございます。このことについては昨日の篠塚議員さんも触れられておられました。 塩野浄水場の水は坂田配水池に送水され、須坂の市街全域に配水されております。私は豊かな緑と水に恵まれた須坂の地にて、よもや川の水をいただいているとは思いもよりませんでした。そこで、次のことについてお伺いをいたします。
特に、昭和52年造成の塩野工業団地の35企業、さらに前期基本計画の中で取り組んでまいりました平成3年、4年にわたって造成分譲の塩野東工業団地はおおむね市内の非工業系地域からの移転企業でございます。市内企業の移転については、単に業務の拡張、規模拡大等を目指した企業もありますが、これが住工混在解消に効果的であったと考えるものであります。
また、塩野工業団地からの工業用水の水質汚濁の心配やら、豊丘地区の集落排水処理場の放流口地点にもなります。水洗化が全戸に普及すれば、流れ出る水は魚もすめると言いますが、百々川緑地で家族団らんで憩いする河川へ流すのは、緑地が住民の健康で文化的な生活に欠くことのできないものであるのにどんなものでしょうか。今後の課題とも思われます。千曲川と同じく、百々川も母なる川にしなければいけません。
これらは小規模な企業だけを立地の対象とした工業団地ではありませんが、例えば塩野工業団地は35区画のうち31区画は小規模企業が立地し、塩野東工業団地においても9区画のうち7区画は小規模企業の立地でありました。
百々川を例にとってみると、上流の塩野工業団地付近では取り付けてあり、下に行って百々川橋まではまだ工事は未完成であります。さらに下に行って臥竜橋、さらに高甫橋、さらに米持橋、ここまでは河川敷が緑地公園、ゲートボール場、マレットゴルフ場等になっており、大変よい環境になっております。
それから、塩野地区の関係でございますが、既に塩野には塩野工業団地というのがございますけれども、浦欠地籍に新たに工場団地が造成をされた場合には、非常に名称の混乱というのでしょうか、こうったこともございますので、ぜひネーミングという、こういった部分でも工夫をしていく必要が私はあるんではないか。こうったことで、これは御要望しておきたいというふうに思います。
市内に散在する中小企業者の皆さんは、かつての塩野工業団地のような安くて資金が少なくても入れる工業団地の造成を強く望んでおられます。かつては工場周辺に住宅がまばらであったのに、現在は住宅が建ち並んで工場の移転を真剣に考え始めている工場主、工場を借りているが借地料の高さに困って移転を考えている企業主等多数おられます。